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長野県内で2012年に行われたイベントの情報

H24.12.8 菅谷昭さん講演会 『こどもたちを放射能から守るために』~チェルノブイリ原発事故の医療支援を通じて~

『こどもたちを放射能から守るために』~チェルノブイリ原発事故の医療支援を通じて~
松本市市長菅谷昭さん講演会

 

日時:2012年12月8日(土) 開場:13:30、閉演:16:00
会場:富士見町コミュニティプラザ2F大会議室
入場無料
主催:こどもの未来を考える会 富士見支部


H24.12.1 信州放射能ラボ代表 一ノ瀬修一さん講演会「放射能のことをもっと知る講座」

信州放射能ラボ代表 一ノ瀬修一さんによる「放射能のことをもっと知る講座」が松本で開かれます。

 

日時:12月1日(土)午前10:00~11:30

会場:松本市城東公民館

会費:無料

※託児あり。要申し込み 〆切11/22(木)

申し込み・問合せ:城東公民館

 

 

H24.11.23  小諸市御影区にある民間最終処分場についての 意見交換会

放射能を考える佐久地区連絡会さん、長野県廃棄物対策課、小諸市生活環境課との
小諸市御影区にある民間最終処分場についての意見交換会が行われます。

※会場では、放射能を考える佐久地区連絡会の会員募集も行われます。

 

小諸市では今年5月にフジコーポレーションとの協定で新規500ベクレルから2500ベクレルに引き上げられ、搬入が続いています。
 小諸市長は小諸市9月議会において2500Bqからの引き下げを考える旨答弁しています。が、その先は進展は見られないようです。
 E-ステージの埋め立て終了の2つの処分場では、情報開示文書を見ましても、処分場からの漏えいが、きわめて疑わしい状態です。
 佐久市の長土呂区は水の下流域にあたります。

 

日時:11月23日(金)午後3時~

会場:佐久教育会館(エデュカル・トリア)
参加費:無料

 

詳しくはこちらから!

 

H24.11.16 田中優さん講演会「エネルギーの森~これからの自然エネルギーと地産地消~」

自然エネルギーの可能性の宝庫・長野県。

これからの長野県と日本のエネルギー、ライフスタイルのありかたを学び考えていくために、

環境活動家:田中優氏のお話を皆で聞いてみませんか?

 

日時:11月16日(金)午後7時~

会場:勤労者女性会館しなのき

会費:前売り500円 当日700円(10月16日よりチケット販売開始・先行予約あり)

主催:原発に頼らない未来を創ろうプロジェクト

 

H24.11.11 木下黄太さん講演会「松本は、長野は大丈夫!? 行路を定めるための今。」

「松本は、長野は大丈夫!? 行路を定めるための今。」

 

3.11から1年8カ月、その間みなさま様々なツールで情報収集をし、測り、動かれてきたことと思います。長年松本市や長野県で暮らしている方も移住して きた方も、それらの得た情報をもとに日々の生活上の選択をしていることと思います。私たちはこれからこの地でどのような選択をしていったらよいのでしょう か。他の地域の現状を知り、過去から学ぶことで、その答えを探っていきたいと思います。

 

1部:講演。

2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。

3部:質疑応答(時間に余裕がある場合)

 

日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半

場所:大手公民館  松本市大手3丁目8-1 北松本から徒歩約12分。

定員:先着100名 

参加費:800円

主催:「松本放射能を考える会」

H24.11.8 菅谷市長講演「放射線被曝から身を守るには―基礎知識とチェルノブイリ事故後の最新情報」

「医療ルネサンス松本フォーラム」

  • 菅谷昭 松本市長講演「放射線被曝から身を守るには―基礎知識とチェルノブイリ事故後の最新情報」
  • 菅谷市長と俳優・北大路欣也さんの対談

 

読売新聞社は11月8日(木)、松本市のキッセイ文化ホール(県松本文化会館)で、「放射線と危機管理」をテーマに「医療ルネサンス松本フォーラム」を開 きます。昨年の福島第一原発事故後、放射線が健康に及ぼす影響について関心が高まっています。医師として、チェルノブイリ原発事故の被災地ベラルーシで医 療活動をした菅谷昭・松本市長と、交友のある俳優・北大路欣也さんを招き、日常生活の視点で放射線とどう付き合うかを一緒に考えます。

 

日時:11月8日(木)午後1時~3時半

場所:キッセイ文化ホール・中ホール(松本市水汲69の2)  

会費:無料(定員500名)

問い合わせ:読売新聞松本支局

H24.11.6 映画「内部被ばくを生き抜く」上映会&鎌中ひとみ監督講演会 in 長野市

映画「内部被ばくを生き抜く」上映会

鎌中ひとみ監督がとうとう長野にやってきた! 講演会つきの上映でした。

 

日時:11月6日(火)13:30-16:00
場所:長野市生涯学習センター4階第一会議室
参加費:500円

H24.10.25 湘南パパさんとお話会

湘南パパさんとお話会
日時:10月25日(木)14時30分~
場所:柳原公民館
料金:100円+カンパ

内容:

ツイッターでも有名な湘南パパさんと放射能についてお話をしよう
どこまでの汚染であれば許容できるかetc

子供連れ可。(おもちゃも用意しています)

H24.10.21 「食の安全と学校給食」講演とシンポジウム in 飯山

「食の安全と学校給食」講演とシンポジウム

 

地元の栄養士、調理員、保護者、地元食材を届ける方、農業委員、農協の方々のつながりがあっての学校給食。さらに国の食糧政策・農業政策にかかわる大きな 問題であるTPPや放射能汚染。食の安全と学校給食をテーマにすることで「食・農・教育・環境・社会」等々について「つながり・広がりあう」それぞれの立 場の団体や個人の皆さんが一同に会して各分野のシンポジストの話や講演、意見交換等で見識を高め、よりいっそう理解を深めていきたいと思います。


講演:杉本悦子(塩尻市広陵中学栄養教諭)
シンポジウム:
石田正人(前飯山市長・行政関係)
清水信子(栄養教諭、学校給食について)
坪根登美子(飯山市農業委員、食材提供について)
大日方万作(JAみゆき、TPPについて)
未定(放射能汚染と食の安全)
日時:10月21日13:00~
会場:飯山公民館講堂にて

H24.10.21 映画「内部被ばくを生き抜く」上映会 in 安曇野

映画「内部被ばくを生き抜く」上映会が安曇野で行われました。

 

日 時:10月21日(日)午後1時開場 1時15分開演
会 場:子どもと大人の交流学習施設ひまわり2階ハーモニーホール
入場料:500円(先着50席)

 

◆主 催:子どもの未来を守る会安曇野
◆後 援:安曇野市教育委員会

 

 

H24.10.18 田中優さん講演会 in 大町

森のようちえん 風の森勉強会

田中優さん講演会 こどもたちの未来を守るために 〜内部被曝と遺伝子組み換えについて学ぶ〜

 

日時:10月18日(木)9:30〜11:30 受付9:10〜

場所:フレンド・プラザ大町

入場料:500円

託児:500円

主催:森のようちえん 風の森

共催:うぶごえネットワークおおまち

後援:大町市教育委員会、お散歩の会 まつぼっくり、大町の給食を考える会、池田松川の給食を考える会、ブリナーズビレッジ、シャンティクティ

 

【夜の部】「未来につなぐ環境エネルギー~美しい地球を子どもたちに~」

 日時:10月18日(木)19時〜

場所:白馬村 白馬ふれあいセンター学習室

主催:暮らしと環境を考えるグループ ヨラッテ

 

 

 

H24.10.7 小出裕章さん講演会 「親子で考える 子ども・いのち・明日」

小出裕章さん講演会 親子で考える「子ども・いのち・明日」

 

研究を通してずっと原発の危険性を訴え続けている小出裕章先生が、長野に来てくださり、
先生といっしょに、子どものこと、いのちのこと、そして明日のことをみんなで考えてみました。
原子力、放射能...ちょっと難しいお話を、子どもでも大人の初心者でもわかるようにお話していた
だきました。
 

日時:2012.10月7日(日)13:00ー16:30(12:00 開場)

会場:信州大学教育学部図書館2階 〒380-8544 長野市西長野 6 の口

会費(講演会資料代):大人・1,000円 大学生・500円 高校生以下無料

 

同時開催
『原発のない未来へ!』アート展

 

当日の動画をこちらで見ることが出来ます!

H24.10.6 小出裕章さん講演会「子どもたちを守るために、大人たちがしなければならないこと」

「子どもたちを守るために、大人たちがしなければならないこと」

「原発のウソ」著者 小出裕章先生講演会

 

日時:10月6日(土)PM2:30~4:00

会場:長野市立裾花中学校体育館

会費:無料

 

H24.9.23 矢ケ崎克馬さん 講演会 「放射能と内部被曝」

「信州は大丈夫?ー放射能と内部被曝」

講師:矢ケ崎克馬さん

 

日時:9月23日(日)14:00~16:30

会場:松本総合社会福祉センター4F大会議室(南松本駅徒歩3分)

参加費:500円(高校生以下無料)

 

 

H24.9.22  杉木悦子さん講演会「内部被ばくを避ける食べ方と、生活のすすめ」

子どもたちの食の安全と安心を守るため、栄養士さんの取り組みから学ぼう!

 

大町の給食を考える会では、子どもたちの安心安全な給食を通して、広い視点で大町の未来を考え、自然豊かな大町で市民が気持ちよく暮らせることを願って知恵を出し合っています。

原発事故が起こってしまった日本。

子どもたちの食の安全と安心を守り、たくましく育つ環境を作る活動をされている塩尻市立広陵中学校栄養教諭 杉木悦子さんにお話しを伺うとともに、大町市の給食への食品放射能対策の現状についても学びました。レポはこちら

 

 

日時:平成24年9月22日(土) 午前10時~

場所:フレンドプラザ2階 会議室 (大町文化会館 サンアルプス大町 隣り)

入場料等:  資料代 300円

問い合わせ先 団体名:大町の給食を考える会

 

 

 

H24.9.15 菅谷昭さん講演会「原発過酷事故から何を学ぶべきか」

「原発過酷事故から何を学ぶべきか」 
 講師:菅谷昭さん(松本市長)

 

日時:9月15日(土)PM1:00~4:00

会場:メルパルク長野 地図はこちら
会費:無料

お問い合わせ:長野医療生協

H24.9.14 映画「100000年後の安全」をみんなで観る会

映画「100000年後の安全」をみんなで観る会

 

「毎日、世界中のいたるところで原子力発電所から出される大量の高レベル放射性廃棄物が暫定的な集積所に蓄えられている。その集積所は自然災害、人災、および社会的変化の影響を受けやすいため、地層処分という方法が発案された。

 フィンランドのオルキルオトでは世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場の建設が決定し、固い岩を削って作られる地下都市のようなその巨大システムは、10万年間保持されるように設計されるという。

 廃棄物が一定量に達すると施設は封鎖され、二度と開けられることはない。しかし、誰がそれを保障できるだろうか。10万年後、そこに暮ら す人々に、危険性を確実に警告できる方法はあるだろうか。彼らはそれを私たちの時代の遺跡や墓、宝物が隠されている場所だと思うかもしれない。そもそも、 未来の彼らは私たちの言語や記号を理解するのだろうか。」

映画「100000年後の安全」公式サイトより)

 

日時:9月14日(金)PM6:00~

会場:長野県高校会館(〒3800838 長野県長野市大字南長野県町593)地図はこちら

 

H24.9.8 神谷さだ子さん講演会+「大町の給食を考える会」グループワーク

★放射能被災者に寄り添い続ける神谷さだ子さんを囲んで
    ~被災地の今を知る、つながる未来のために~

 日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)では震災直後から、南相馬市を中心に緊急支援、放射線量測定、子ども達の診察プロジェクト等の支援を行っています。また、長年、チェルノブイリやイラクの放射能被災地へ赴き、現地の声に耳を傾け、着実な医療支援を続けてきました。

チェルノブイリでは、風向きや地形の影響により、500キロ離れた地域にもホットスポットが存在しています。東日本大震災から1年半、今、フクシマの子どもたちの体調は?
そして、チェルノブイリ原発事故から26年、被災地で暮らす方の状況は?

チェルノブイリの経験や内部被曝の対策を学び、原発事故が生命に与える影響について、一緒に考えてみました。後半は、大町の給食を考える会の方とグループワークを。
大町のお母さんたちもパワフルです。http://www.facebook.com/oomachikyusyoku

【日時】9月8日(土) 13:30~16:00
【会場】 三郷農村環境改善センター
JA温支所横 安曇野市三郷2267-2
      ℡0263-77-8088
【参加費】 500円
【プログラム】
13:30 ~14:40   開会、神谷さんのお話
            休憩
 14:50~ 15:50  グループワーク
(神谷さんを囲んで感想・質問の場)
 15:50 ~16:00  大町の給食を考える会の取り組み報告、閉会

H24.8.24 9.5 映画「内部被ばくを生き抜く」子連れで上映会

「ミツバチの羽音と地球の回転」「六ヶ所村ラプソディー」などで知られる映像作家:鎌中ひとみ監督の最新作「内部被ばくを生き抜く」の上映会を行いました。

 

日時:8/24(金)10:30~13:00

   9/5  (水)10:30~13:00

会場:長野市権堂まちカフェ(地図

会費:800円

主催:りんごほっぺの会

 

映画「内部被ばくを生き抜く」公式HPはこちらです。

 

 

H24.8.11 田中優子氏・鎌中ひとみ氏講演「新しいライフスタイル」

第14回信州岩波講座2012 「新しいはじまり -3.11後をどう生きる」

 

ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」「六ヶ所村ラプソディー」「内部ひばくを生き抜く」で知られる映画監督:鎌中ひとみ氏、江戸文化の研究で知られる田中優子氏の講演・対談が須坂市で行われました。

 

会場:須坂市メセナホール

日時:8月11日(土)14:00~17:25

テーマ:「新しいライフスタイル」

聴講料金:前売り券1000円(学生500円)・当日券1200円(学生500円)

 

H24.7.14.21.29 長野県危機管理部主催 防災研修会「放射線、原子力災害を学ぶ」

県の危機管理課が、あらためて放射線や原子力災害に関する基礎的な知識を学ぶ研修会を県内4か所で開催しました。

この講演では放射性物質を含む廃棄物の最終処分と周辺への影響などについても説明され、参加人数によっては放射性 廃棄物処理場近隣の住民の関心度も問われるかもしれないということで、お近くの方は「放射性廃棄物について関心があります」との意思表示として、ご参加をおすすめしました。

 

松本会場 7月14日(土)午後2時から4時30分まで(受付1時30分から)

長野県松本合同庁舎講堂(松本市島立1020) (定員400人)

 

中野会場 7月21日(土)午後2時から4時30分まで(受付1時30分から)

長野県北信合同庁舎講堂(中野市大字壁田955) (定員140人)

 

佐久会場 7月29日(日)午後2時から4時30分まで(受付1時30分から)

長野県佐久勤労者福祉センターホール(佐久市佐久平駅南4-1) (定員400人)

 

研修会の内容

(1)講演1「放射線の影響と被ばくについて」    

講師:独立行政法人放射線医学総合研究所   明石 真言 氏(同研究所理事)        

   蜂谷 みさを 氏(緊急被ばく医療研究センター運営企画ユニット 企画・研究推進室室長)     

(2)講演2 「原子力災害と防災対策」    講師:公益財団法人原子力安全技術センター        須田 直英 氏(原子力防災事業部 研修訓練部長) 土岐 邦彰 氏(原子力防災事業部 研修訓練部次長)

(3)県が取り組む放射能対策について    説明:県環境部

 

 

■研修会に関するお問い合わせ先   長野県危機管理部 危機管理防災課 危機管理係     

電話 026-235-7184(直通) 026-232-0111(代表)内線5208     

ファックス 026-233-4332  

電子メール bosai@pref.nagano.lg.jp

 

この研修会に関する県のお知らせページはこちらです。

 

 

H24.7.22 関口先生の放射線勉強会 in 小布施 第3回

小布施九条の会主催、関口鉄夫先生による放射線勉強会の第三回目が小布施町健康福祉センター内千年樹の里にて7月22日(日)に行われました。

今回のテーマは「壊れる社会、真実を見抜くために」

 

第一回・第二回のレポはこちらです。

 

 

H24.7.18-19 生活クラブの放射能対策学習会

生活クラブ連合会企画部自主管理推進・環境課課長の山本義美さんをお迎えし、食品に含まれる放射性物質の「生活クラブの自主基準」について学びました。

 

長野南会場

日時:7月18日(水)午後1時半~3時半

会場:生活クラブ長野センター(千曲市) (地図

主催:長野南支部委員会

 

長野北会場

日時:7月19日(木)午前10時~12時

会場:ノルテながの学習室2(長野市吉田) (地図

主催:長野北支部委員会

 

 

H24.7.12 講演「学校給食と放射能検査~松本市給食センターの放射能検査の現状を聞く~」

講師:鳥羽美智子氏(東部学校給食センター栄養教諭)

 

日時:2012年7月12日(木)

時間:10時~12時

場所:なんなんひろば(長野県松本市社会教育複合施設 地図はこちら 会議室3

参加費:100円(資料代)

託児:子供一人につき500円

 

 

H24.7.1 特別講座 「今安心して生きるには 放射能物質の影響とは」

八ヶ岳南麗で玄米ご飯を元にした自家製酵母ぱんや、
穀菜食(マクロビオテック)を基本とした玄米、雑穀、野菜料理を
作っている小さいカフェ「Organic Cafe ごぱん」で特別講座が開かれました。

 

日時:7月1日(日)10時半~

講師:愛知食養村の伊東誠先生

会場:山梨県北杜市大泉町西井出6240-1677  organic cafeごぱん 

会場TEL:0551-38-0372

会費:2000円

 

 

H24.6.14 長野市の給食委員会の方をお呼びして給食セミナーを開きました。

給食について学ぼう!

 

日時:6月14日木曜日 10:30-12:30

場所:まちづくりセンター2F (権堂入口/旧つづきや)

   (住所:長野市大字長野字東後町10 ※地図はこちら

 

「給食ってどういう仕組みになってるの?」

「放射能、内部被ばくの問題は大丈夫?」

 今回は教育委員会保健給食課係長の土屋さんに市政出前講座をお願いして、給食について学びました。お話を聞いた後質問の時間も。

 

 主催:放射能から子供たちを守りたい りんごほっぺの会

 

参加した感想がこちらにUPされています。是非ご覧ください。

 


H24.6.3 関口先生の放射線勉強会 in 小布施 第2回が開かれました。

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小布施九条の会主催、関口鉄夫先生による放射線勉強会が小布施町健康福祉センター内千年樹の里にて6月3日(日)午後2時から行われました。

今回のテーマは「外部被曝と内部被曝 予防原則に立って」


参加した感想がこちらにUPされています。是非ご覧ください。

 

 


H24.5.26 漢人明子さんをお迎えして、測定や内部被ばくの勉強会が開かれました。

地方自治体議員と市民参画によって「持続可能な社会」を目指すネットワーク:みどりネット信州による、測定や内部被ばくの勉強会が、漢人明子さんをおむかえして開かれました。

 

参加した感想がこちらにUPされています。是非ご覧ください。

 

「「内部被ばく」こうすれば防げる!

~放射能を21年間測り続けた女性市議からのアドバイス~」

福島第一原発事故から1年が経ちました。4月1日から食品中の放射能物質
に対して新基準が適用されるようになりましたが、まだ不安は残ります。
チェルノブイリ原発事故をきっかけに、21年間放射能を測り続けた
漢人さんをお招きして、測定や内部被ばくについて考えたいと思います。

日時 5月26日(土)午後1時半~ 

場所 長野県長野市長野東後町10
   権堂まちづくりセンター(旧つづきや)

参加費 資料代500円

漢人明子氏プロフィール
1960年静岡県生まれ。東京都・小金井市議。「小金井に放射能測定室を作った会」共同代表。
80年東京学芸大学入学。83年から12年間、小金井市の「どろんこ保育所」で保育者として働く。
86年のチェルノブイリ事故の2年後、市民有志として市議会に放射能測定器購入の陳情書を提出し、
約2か月後に市議会が採択。「小金井に放射能測定室を作る会」を発足し、
さらに2年半の市との話し合いを経て測定開始。
以降、「小金井市放射能測定器運営連絡協議会」として、21年間測定を続けている

H24.5.22 関口先生の放射能勉強会&放射能測定会 が妙高で行われました。

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場所  妙高高原 ふれあい会館

日時  5月22日火曜日

参加費 700円

その他 10時からの測定会からご参加の方はお弁当、飲み物、おやつなどご用意ください。託児が必要な方は事前にご相談ください。

主催  雪ん子を守る会

H24.5.17  松井英介医師をお呼びし、御代田で勉強会が開かれました。

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軽井沢・御代田など長野県東信地域を中心に、子どもたちを放射能汚染から守る活動をしているKid's earthさん主催の「放射能から家族を守る勉強会」第二回が開かれました。

講師は放射線医学・呼吸器病学専門医である松井英介医師です。

詳しい情報はこちらで!

 

今、学ぼう「低線量内部被曝と健康リスク」
放射能から家族を守る勉強会 第二回

日時 5月17日(木)10時から12時
会場 エコールみよた あつもりホール(御代田町大字馬瀬口1901-1)
講師 松井英介医師
主催 Kids'Earth[キッズアース](代表 福士あきこ)
参加費 前売り券 800円 当日券 1000円

松井英介医師
1938年生まれ。元岐阜大学医学部放射線医学講座助教授。放射線医学、呼吸器病学。
現岐阜環境医学研究所・座禅洞診療所所長。日本呼吸器学会専門医、日本肺癌学会及び日本呼吸器内視鏡学会特別会員。かん研有明病院顧問、東京予防医学協会学術委員、廃棄物処分場問題全国ネット共同大乗、市民と科学者の内部被曝問題研究会呼びかけ人。
近著:「見えない恐怖 放射線内部被曝」(2011年 旬報社)
    ブックレット「放射線被曝から子どもを守るために」監修著(2011年 旬報社)

 

H24.4.8 【自分と子供を放射能から守るには】勉強会がありました

大岡村アルプス展望公園内のカフェテラス・モモさんで、勉強会が開かれました。

 

【自分と子供を放射能から守るには】
2012年4月8日12:30〜15:30
12:30 受付
13:00 開始
     第1部 DVD「放射線内部被曝から子どもを守るために」上映
     第2部 書籍「自分と子どもを放射能から守るには」読み合わせ
15:00 ディスカッション
15:30 終了

 

「自分と子供を放射能から守るには」ウラジーミル・バベンコ著を読み合わせた後、
カフェテラス・モモさんの美味しいジュースを頂きながら、長野県の現状について情報交換が行われました。

この勉強会は今後も継続して行われる予定だそうです。

 

カフェテラス モモ
住所:381-2704 長野県更級郡大岡村甲7552 アルプス展望公園内

電話:026-266-3701

H24.3.25 小布施九条の会さんの勉強会がありました。

「放射線勉強会」講師:関口鉄夫先生


日時:3月25日(日)3時から5時予定。
会場:千年樹の里多目的ホール(〒381-0201 長野県上高井郡小布施町小布施860−イ

※ちらしはクリックすると拡大表示されます

 

1.どんなに被害を出しても、原発を推進する理由

2.現実を直視して

3.がれき処理の現実と狙い

4.放射能で汚染された廃棄物の処理

 

について関口先生の講演。

その後質問タイム、小布施に避難された主婦の方の体験談を聞く時間がとられました。

 

この勉強会は全3回予定で、翌月以降あと2回開催されるそうです。

 

H24.2.26 「手をつなぐ3.11信州サポーターズネット」さんのイベントがありました。

2月26日は、がらくた座を観ながらいろんなこと話しましょう

手をつなぐ3.11信州サポーターズネットが企画、避難している子どもたちが元気になるようにと
人形劇といろいろな相談会など行います。同じ日にはぐまつさんのワークショップもありますので、
ぜひ遊びに来てください。

 

昨年の311以降、県内に移住避難して来られた皆さん、いっしょに人形劇を観ませんか? ちぃおばさんの人形劇チャリティ人形劇鑑賞会 がらくた座をいっしょにみよう!

★にちじ=平成24年2月26日(日)10時30分~16時(人形劇は13時半~)

★ばしょ=ゆめひろば庄内(長野県松本市庄内地区公民館)大会議室

★入場料=無料 ※1家族300円程度のカンパの協力をお願いします。

★参加できるひと=昨年3月11日以降、福島や東北、関東から県内に移住避難されて来られた親子。 自主避難、母子避難の親子大歓迎!申込は不要。直接会場にお越し下さい。

★ないよう&たいむすけじゅーる  

①がらくた座 ちぃおばさんの人形劇/ペープサート/うた 13時30分~14時30分ころ  

②ちぃおばさんとおしゃべりしよう 11時~12時ころ  

③支援・相談コーナー(臨床心理士・子供服提供・支援ニーズ調査など)10時30分~13時30分/14時30分~16時  

④おもちゃで遊ぼう!おもちゃ療法士 古畑愛さん(伊那市どうぞのいす店主) 10時30分~12時 ※内容・予定はことわりなく変更になる場合があります。

※靴を入れるビニール袋、必要な方は飲み物、お昼ご飯をお持ち下さい。

詳しくはこちらで!

 

 

 

H24.2.23 Kid's Earthさんの勉強会がありました

2月23日木曜日エコールみよたにて放射能から家族を守る勉強会「原発事故と放射能   暮らしの中で私たちに出来ること」を開催します。
託児もありますのでぜひみなさんでご参加ください。

日時 2月23日(木)10時から12時
会場 エコールみよた大会議室
講師 関口鉄夫先生
参加費 500円(事前申し込みは不要です・お気軽にご参加ください)

主催  Kids' Earth

託児(別途500円・・ひとつの家族で何人でも!)
託児は事前申し込みが必要です。
保護者とお子さんのお名前・お子さんの年齢・連絡先電話番号を添えてメールにてお申し込みください
託児申込・その他お問い合わせ info@kids-earth.org
tel 090-3220-0827(福士)

講師 関口 鉄夫(せきぐち てつお)
 信州大学環境科学卒業 信州大学教育学部 滋賀大学教育学部非常勤講師
 長野大学産業社会学部講師を歴任
 廃棄物専門家 全国各地の産業廃棄物問題で住民をサポート
 フクシマ原発事故「生活と健康」影響調査、記録を残そうプロジェクト調査責任者
 著作 「ごみは田舎へ」(川辺書林 1998)「女たちの3.11」(オフィスエム 共著)ほか


12時から14時まではエコールみよた和室にてお昼ごはんを食べながら先生を囲み座談会を開催します。
畳のお部屋ですのでお子さんと一緒にぜひどうぞ!昼食を持参のうえご参加ください。

勉強会と座談会どちらかだけの参加でも大丈夫です。
座談会だけ参加の場合無料です。

あの震災以降、こどもの事、健康の事、食べ物のこと、みんな沢山の心配なことあると思います。
みんなでわかちあいましょう!出来ること考えましょう!

 

 

以下、参加レポートです。

 

  話された内容:
     ・放射性物質は、偏在・移動していく(例;阿武隈川から海へ毎日500億Bqが流入しており、それは河口付近から海岸沿いにたまる。)
     ・TPPと原発輸出は関係あり。
     ・スピーディを使わせないのは、国のサボタージュ
     ・長野県は「除染可能な汚染地域」→マイクロスポットを除染する、掃除することが大事。
     ・『優先度を考える』『雨水や風の影響による偏在や集中を予測する』『地域の産業にとって必要な調査を工夫する』*行政マンは首長で変わる。
     ・瓦礫、焼却灰も、除染の廃棄物も処理方法は一緒。
     ・バグフィルターでは放射性物質は防げない。
     ・主灰よりばいじんの方が放射性物質は多く入っている。
     ・他県から持ってきた焼却灰も、ポンプアップする時に巻き上がっている。これまでの他県での調査からも10Kmは優に飛び、例えば東京日ノ出町のものが房総半島で見つかったこともある。最終処分場から3.5km離れていても、ダイオキシンの体内濃度は優位で高かったことある。
     ・最終処分場はそのほとんどが壊れている。穴が開いていたり、すでに地下水が汚染されている。
     ・世の中で一番有害なものは、素直さ。権威あるものや、多数派の意見などに疑問を持たないこと、それが一番怖い。
     ・生き物のシグナルに気づきなさい。そして、日本の体質を変えていきましょう。それが、次世代への責任。
     ・給食の測定も、お母さんたちがんばったけど、4台じゃまだ足りない。せめて教育事務所と同じ数だけ、の10台。そしてお母さんたち自身が給食センターに入っていって、産地とよく話し合いをして、みんな自身で基準を決めていってください。
     ・食品、水、マスク…いろんなことが気になるとは思うけど、ち密さとともに強さも持っていってください。

    参加してみての感想:

長野県は除染可能な地域、っていうところに、希望が持てました。あと、首長に直接会いに行っていることは間違っていなかったと。でも、千曲市で瓦礫受入れ案が可決されていたり、県議会のこともあるし、声をあげていかなくちゃって思いました。昨日夕方のニュースを見ていたら、長野県民は2割程度しか瓦礫受入れ反対じゃないって見ました。耳を疑いました。「世の中で一番有害なものは、素直さ」。そうか_って思いました。 私はまだ世の中の仕組みが十分にわかっていません。いろんなことを知ってきたいと思うと同時に、その原点は、この子どもたちを守りたいからだと思いました。
    どうしたら守ることができるのか、一人だとめまいがしそうだけれど、同じように子どもを守りたいって思っている仲間がいればなんとかなってくかもしれません。
    子を必死で守りたいという親たちの愛情、それだけが放射能に負けない―野呂美加
    いつもそれだけが支えです