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2013年10月長野市長選挙立候補予定者・個別のアンケート結果

お送りしたアンケートはこちらです。

今回、新たな試みとして立候補予定者の方との懇談の模様を録画させて頂きました。

加藤久雄さんには懇談して頂けませんでしたが、高島陽子さん・菅田敏夫さん・橋本将之さんとは懇談して頂け、その様子を録画することが出来ました。内容はそれぞれアンケート結果の補足になっております。是非ご覧ください。

河合さんとの懇談は6月という早い時期に行われた為、録画しませんでした。申し訳ありません。

※選挙終了につき、動画の公開は終了いたしました。

 

 

掲載は当方にアンケート返信の到着順となっております。

以下、お名前をクリックするとその方の回答が表示されます。

 

■高島陽子さん

■小泉一真さん

■菅田敏夫さん

■橋本将之さん

■加藤久雄さん

■河合博さん

 

※小泉一真さんはアンケートを頂いた後に立候補を降りられましたが、今後も市議として活躍される方ですので、参考として頂いた回答を掲載させて頂きました。

 

高島陽子さん

※上の動画はりんごほっぺの会と懇談してくださった際のものです。アンケートの回答を補完するものとなっております。

私たちにとっても初めての動画撮影ということで、かなり聞き取りにくいものとなっておりますので、書きおこしを用意致しました。こちらからご覧ください。

 

1.放射能が子どもに与える影響についてどのようにお考えですか?

 (B)健康被害が無いとはいえない
 
 2.現在の長野の放射性物質による汚染対策について、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 (C)汚染対策について、今はまだよくわからない

 

 3.長野の子どもたちを放射能から守るためにはどのような対策が必要だと思いますか?
   以下(A)から(Q)の項目から選び、○をしてください(複数回答可)。

 (B) 保育園、幼稚園、学校、公園などの土壌調査
 (C) 給食食材の産地公開

 (D) 給食食材、メニューの見直し 

 (N) 行政、議員、市民などが参加できる放射能についての勉強会の開催

 

 4.佐久で「放射能焼却灰裁判」が行われています。民間業者による放射性物質を含んだ廃棄物受け入れについて、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 (B) 長野市として規制を考え、守らせる


 5.放射性物質を含むゴミ焼却灰や下水汚泥の処理について、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 

 未回答

 

 6.長野市から100㎞圏内に世界最大の柏崎刈羽原発があります。 予防原則に則り、長野市として対策は必要でしょうか。あてはまる方に〇をしてください。


 (B) 長野市として対策は必要 。

 
 7.長野市において、今後予測される福島第一原発由来の放射性物質による汚染にはどのようなものがあると思いますか。以下の項目の中から選び、○をしてください(複数回答可)。

 

 未解答

 

 8.以上の回答を踏まえて、今後市政で具体的にどんなことに取り組みたいですか。

   考えがございましたらご記入ください。
 

 県内先進地(市)の取り組みに注目し、長野市としても導入採用が可能な場合には検討を進める。

 

小泉一真さん

 

1.放射能が子どもに与える影響についてどのようにお考えですか?

 (B)健康被害が無いとはいえない
 
 2.現在の長野の放射性物質による汚染対策について、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 (B)不十分である)

 

 3.長野の子どもたちを放射能から守るためにはどのような対策が必要だと思いますか?
   以下(A)から(Q)の項目から選び、○をしてください(複数回答可)。

   (E) 給食食材の産地選択(放射性物資による汚染の懸念のない産地の選択)
 (G) 給食食材の事前の放射性物質の数値計測
 (H) 給食食材や土壌の放射性物質の測定器の購入
 (J) 長野市の農地の土壌検査

 

 4.佐久で「放射能焼却灰裁判」が行われています。民間業者による放射性物質を含んだ廃棄物受け入れについて、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 業界に自主基準があれば良いが、なければ国・県に制定を呼びかける。監督までは長野市は法的・技術的にできない。

 
 5.放射性物質を含むゴミ焼却灰や下水汚泥の処理について、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 

 肥料は避けるべきだが、路盤材等へのリサイクルはやむを得ない。

 

 6.長野市から100㎞圏内に世界最大の柏崎刈羽原発があります。 予防原則に則り、長野市として対策は必要でしょうか。あてはまる方に〇をしてください。


 (B) 長野市として対策は必要 (具体的な考えがございましたら余白にご記入下さい)。

ヨードの備蓄 状況設定による訓練 線量計、測定器の保有 


 7.長野市において、今後予測される福島第一原発由来の放射性物質による汚染にはどのようなものがあると思いますか。以下の項目の中から選び、○をしてください(複数回答可)。


 海産物の摂取によるもの

 

 8.以上の回答を踏まえて、今後市政で具体的にどんなことに取り組みたいですか。

   考えがございましたらご記入ください。

 子どもの健康被害を心配する父母の不安を取り除き、和らげる市政が必要と考えます。



 

菅田敏夫さん

※上の動画はりんごほっぺの会と懇談してくださった際のものです。アンケート回答を補完するものとなっておりますので、是非ご覧ください。

 

1.放射能が子どもに与える影響についてどのようにお考えですか?

 (A)健康被害がある
 
 2.現在の長野の放射性物質による汚染対策について、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 (B)不十分である)

 

 3.長野の子どもたちを放射能から守るためにはどのような対策が必要だと思いますか?
   以下(A)から(Q)の項目から選び、○をしてください(複数回答可)。

 (A) 保育園、幼稚園、学校、公園などの空間線量計測
 (B) 保育園、幼稚園、学校、公園などの土壌調査
 (C) 給食食材の産地公開

 (D) 給食食材、メニューの見直し
   (E) 給食食材の産地選択(放射性物資による汚染の懸念のない産地の選択)

 (G) 給食食材の事前の放射性物質の数値計測
 (H) 給食食材や土壌の放射性物質の測定器の購入
 (I) 市民も利用できる放射性物質の測定器の購入
 (J) 長野市の農地の土壌検査

 (K) 長野市内の農作物の放射性物質の数値計測
 (L) 公園の落ち葉の放射性物質の数値計測

 (M) 子どもたちの健康調査
 (N) 行政、議員、市民などが参加できる放射能についての勉強会の開催
 (O) 飲食店、スーパー、小売店への働きかけ

 

 4.佐久で「放射能焼却灰裁判」が行われています。民間業者による放射性物質を含んだ廃棄物受け入れについて、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 (B) 長野市として規制を考え、守らせる


 5.放射性物質を含むゴミ焼却灰や下水汚泥の処理について、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 

 (C) その他(ご意見がございましたら余白にご記入ください)

 国と東電、原発関係団体の責任で作らせるべき。放射能廃棄物を拡散すべきではない。 

 

 6.長野市から100㎞圏内に世界最大の柏崎刈羽原発があります。 予防原則に則り、長野市として対策は必要でしょうか。あてはまる方に〇をしてください。


 (B) 長野市として対策は必要 (具体的な考えがございましたら余白にご記入下さい)。

 いざという時のためにヨウ素剤の配布など、事故対応を事前に検討すべき。 


 7.長野市において、今後予測される福島第一原発由来の放射性物質による汚染にはどのようなものがあると思いますか。以下の項目の中から選び、○をしてください(複数回答可)。


 (C) 果樹等の焼却灰(※灰になることで濃度は約6~19倍↑)を利用することによる二次汚染
 

 8.以上の回答を踏まえて、今後市政で具体的にどんなことに取り組みたいですか。

   考えがございましたらご記入ください。

 

 保健所を有する中核市としてゲルマニウム半導体検出器の設置など検査体制の充実。

 子ども達の遊び場、通学路などの大気汚染や土壌汚染の検査強化。

 食品汚染の検査強化。市民の学習会の強化など。



 
 

橋本将之さん

 

 1.放射能が子どもに与える影響についてどのようにお考えですか?

 (A)健康被害がある

 2.現在の長野の放射性物質による汚染対策について、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 (C)汚染対策について、今はまだよくわからない

 

 3.長野の子どもたちを放射能から守るためにはどのような対策が必要だと思いますか?
   以下(A)から(Q)の項目から選び、○をしてください(複数回答可)。

 (A) 保育園、幼稚園、学校、公園などの空間線量計測
 (B) 保育園、幼稚園、学校、公園などの土壌調査
 (C) 給食食材の産地公開

   (E) 給食食材の産地選択(放射性物資による汚染の懸念のない産地の選択)
 (F) 給食(提供後)の放射性物質の数値計測

 (G) 給食食材の事前の放射性物質の数値計測
 (H) 給食食材や土壌の放射性物質の測定器の購入
 (J) 長野市の農地の土壌検査

 (M) 子どもたちの健康調査
 (N) 行政、議員、市民などが参加できる放射能についての勉強会の開催

 

 4.佐久で「放射能焼却灰裁判」が行われています。民間業者による放射性物質を含んだ廃棄物受け入れについて、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 (B) 長野市として規制を考え、守らせる
 
 5.放射性物質を含むゴミ焼却灰や下水汚泥の処理について、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 

 未解答

 

 6.長野市から100㎞圏内に世界最大の柏崎刈羽原発があります。 予防原則に則り、長野市として対策は必要でしょうか。あてはまる方に〇をしてください。


 (B) 長野市として対策は必要 。 


 7.長野市において、今後予測される福島第一原発由来の放射性物質による汚染にはどのようなものがあると思いますか。以下の項目の中から選び、○をしてください(複数回答可)。


 (A) 廃棄物焼却による、焼却灰・煙による二次汚染
 (B) 海に流れた汚染水中のトリチウムが蒸気し、雨となって運ばれる事による二次汚染
 (C) 果樹等の焼却灰(※灰になることで濃度は約6~19倍↑)を利用することによる二次汚染
 (D) 事故以前の放射性廃棄物基準値(100bq/kg)の基準値で出回る食品流通による内部被曝

 

 8.以上の回答を踏まえて、今後市政で具体的にどんなことに取り組みたいですか。

   考えがございましたらご記入ください。

 

 全力を尽くして次の世代の為にも放射性物質が市民に与える影響を調べていきます。

 

 

加藤久雄さん

 

 1.放射能が子どもに与える影響についてどのようにお考えですか?

 (D)その他

 

 ・極度の放射能が人体(子どもには特に)への影響を与えることは過去の歴史的事実からも認識  しています。

 ・当アンケート回答欄における、健康被害に対する所与条件が不明確であるため、専門的見地(科学的回答)ができません。

 ・一個人的見解としては、線量のその時々、場所、接する時間など大なり小なり異なるため、専門的見地からの意見を聞きながら判断していくしかないと思っています。


 2.現在の長野の放射性物質による汚染対策について、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 (D)その他

 

 ・十分な面もあるし、不十分な面もあると考えます。

 

 理由=・現在の長野市のスタンスは国を中心としたガイドラインに準じた対策を取っている点は評価していますし、状況提供として、各種放射線量測定値の公表も継続的に随時続けていくことが今後も必要であると思っています。

 

    ・地域防災計画等、福島原発を教訓に基礎自治体で対策できることは徹底的に広域間連携も視野にしていくべきであり、原子力災害対策のさらなる詳細策定と県の地域防災計画との整合性を図っていくことが今後より求められてくると思います。

 

 3.長野の子どもたちを放射能から守るためにはどのような対策が必要だと思いますか?
   以下(A)から(Q)の項目から選び、○をしてください(複数回答可)。

 (A) 保育園、幼稚園、学校、公園などの空間線量計測
 (B) 保育園、幼稚園、学校、公園などの土壌調査
 (C) 給食食材の産地公開

   (E) 給食食材の産地選択(放射性物資による汚染の懸念のない産地の選択)
 (F) 給食(提供後)の放射性物質の数値計測

 (G) 給食食材の事前の放射性物質の数値計測
 (H) 給食食材や土壌の放射性物質の測定器の購入
 (J) 長野市の農地の土壌検査

 (K) 長野市内の農作物の放射性物質の数値計測
 (L) 公園の落ち葉の放射性物質の数値計測

 (N) 行政、議員、市民などが参加できる放射能についての勉強会の開催
 (Q) その他(ご意見がございましたら余白にご記入ください)

 

・土壌への放射能物質濃度調査は継続的に必要に感じています。

・線量が高い場合が続く場合等も想定した地域防災対策

・県の土壌調査結果だけに限らず市の土壌調査も行い、また大学等の協力も得て総合的な現状を把握分析する機会を設け、安心して暮らしてもらう環境整備に努める必要性を感じています。

・県教育委員会による放射能物質検査(給食等)のデータを参考、活用し学校給食における食材の安全性確保にさらなる注視が必要に思います。

 

 4.佐久で「放射能焼却灰裁判」が行われています。民間業者による放射性物質を含んだ廃棄物受け入れについて、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 (C) その他

 

 ・佐久市の裁判に関することは公判中と思いますし、本裁判(訴状内容確認済)とご質問の内容の関連性が読み取れないため、佐久市の事例について個人的見解は控えたいと思います。

 ・一般的に民間業者による放射能物質を含んだ廃棄物の受入れに関しましては、国や受入れ自治体が定める所定の条件をクリアし、かつ情報公開を徹底している状況であれば問題ないと思います。また民間業者だからダメなのではなく、現在の所定条件のハードルやそのクリア度を随時知ることができるような情報提供の対策を講じることで安心面でもご理解はいただきやすいと思います。

 
 5.放射性物質を含むゴミ焼却灰や下水汚泥の処理について、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 

 (C) その他

 

 ・国の埋立可能放射能物質濃度をクリアしていても、住民の皆様の不安感が払拭できていない現状も含め、現状の専門的見地(科学的見地)に基づき、線量、放射能物質濃度を計測、調査、分析を行い、適正に管理していくべきと思います。

 ・焼却灰の処分や再利用(放射能物質含)はあくまでも安全性を最優先されるべき。

 ・安全性の確保がされ次第、資源活用していくことは望ましいと思います。 

 

 6.長野市から100㎞圏内に世界最大の柏崎刈羽原発があります。 予防原則に則り、長野市として対策は必要でしょうか。あてはまる方に〇をしてください。


 (B) 長野市として対策は必要

 

 ・あくまでも国、県とのガイドラインに準じ地域防災計画の中にある、原子力災害対策編を活用し、識者や多面的に活躍されている方々との意見交換、分析を行うことが大事に思います。必要であれば、国にどんどん意見を述べていくべきです。

 ・代替エネルギーの開発や研究に取り組みながらも、原子力技術の維持は必要に思いますので、基礎自治体レベルでの対策案と同時に県や広域間での対策検討会などの開催等にも取り組む必要があるように思います。 


 7.長野市において、今後予測される福島第一原発由来の放射性物質による汚染にはどのようなものがあると思いますか。以下の項目の中から選び、○をしてください(複数回答可)。


 (E) その他

 

 ・ご質問の内容は理解しておりますが、多面的な意見が多い中、福島第一原発由来の放射性物質による汚染に関して、一概にお答えできませんが、基礎自治体での対応にも限界があることは承知していますので、広域的に国にも協力頂きながら、対策を講じていくべきことは承知しております。

 

  8.以上の回答を踏まえて、今後市政で具体的にどんなことに取り組みたいですか。

   考えがございましたらご記入ください。

 

 ・必要に応じて、幾つかのNaIの導入等の検討が必要に思います。

 ・大人より放射能の感受性の強い子ども達のために、規定数値を超える事態等が起きた場合にも、安全な場所への避難策や、先例に学び子ども達に放射能を浴びさせないよう他都市の子ども達の受入れや受けいれ依頼等にも力を入れていきたいと思っています。

 

河合博さん

 

1.放射能が子どもに与える影響についてどのようにお考えですか?

 (A)健康被害がある
 
 2.現在の長野の放射性物質による汚染対策について、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 (B)不十分である)

 

 3.長野の子どもたちを放射能から守るためにはどのような対策が必要だと思いますか?
   以下(A)から(Q)の項目から選び、○をしてください(複数回答可)。

 (A) 保育園、幼稚園、学校、公園などの空間線量計測
 (B) 保育園、幼稚園、学校、公園などの土壌調査
 (C) 給食食材の産地公開

 (D) 給食食材、メニューの見直し
   (E) 給食食材の産地選択(放射性物資による汚染の懸念のない産地の選択)
 (F) 給食(提供後)の放射性物質の数値計測

 (G) 給食食材の事前の放射性物質の数値計測
 (H) 給食食材や土壌の放射性物質の測定器の購入
 (I) 市民も利用できる放射性物質の測定器の購入
 (J) 長野市の農地の土壌検査

 (K) 長野市内の農作物の放射性物質の数値計測
 (L) 公園の落ち葉の放射性物質の数値計測

 (M) 子どもたちの健康調査
 (N) 行政、議員、市民などが参加できる放射能についての勉強会の開催
 (O) 飲食店、スーパー、小売店への働きかけ

 

 

 内部被曝の赤ちゃんや子供達への影響は非常に深刻なものと認識しており、それに見合う対応をとるべきと考えています。

 LNTモデルの視点から長期的な対応を考えなければと思います。

 

 4.佐久で「放射能焼却灰裁判」が行われています。民間業者による放射性物質を含んだ廃棄物受け入れについて、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 (B) 長野市として規制を考え、守らせる


 5.放射性物質を含むゴミ焼却灰や下水汚泥の処理について、あなたの考えに最もあてはまるもの1つに○をしてください。

 

 (C) その他

 

 「放射性物質」専用の最終処分場は、福島第1・第2原発の敷地に集約するしかないのではと考えています。

 

 6.長野市から100㎞圏内に世界最大の柏崎刈羽原発があります。 予防原則に則り、長野市として対策は必要でしょうか。あてはまる方に〇をしてください。


 (B) 長野市として対策は必要

 

 放射性物質の原発からの飛散をシュミレーション分析し、避難対策を立て、

 避難訓練を実施し、市民への衆知を図るように体制整備をする必要があります。 


 7.長野市において、今後予測される福島第一原発由来の放射性物質による汚染にはどのようなものがあると思いますか。以下の項目の中から選び、○をしてください(複数回答可)。


 (A) 廃棄物焼却による、焼却灰・煙による二次汚染
 (D) 事故以前の放射性廃棄物基準値(100bq/kg)の基準値で出回る食品流通による内部被曝

 

 

 トリチウムが揮発した場合や焼却灰については今後の科学的検証に基づいて対応を考えていきます。

 

 8.以上の回答を踏まえて、今後市政で具体的にどんなことに取り組みたいですか。

   考えがございましたらご記入ください。

 福島の影響に対応する対策と柏崎刈羽原発への予防対策を進めていきたい。脱化石燃料、脱原発を進めエネルギーの地産地象を進めます。